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天才のノートには私達の想像を越える世界が広がる!
【レオナルド・ダ・ヴィンチ】

ノートのアイコン「レオナルド・ダ・ヴィンチ」ノートのアイコン

レオナルドダヴィンチ

レオナルド・ダ・ヴィンチ
天才の生涯が遂に明かされる!



本の基本情報
  • ジャンル:歴史・人物伝
  • 本の種類:単行本・ハードカバー
  • 著者名:ウォルター・アイザックソン
  • 出版社:文藝春秋

私がこの本を選んだ理由

私はただ、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」のファンです(笑)

部屋にはダヴィンチの肖像画とモナ・リザの絵を飾っているくらいです。
もちろんどちらもレプリカですが。

本書はタイトルが「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の上下巻
上下巻を並べるとモナ・リザの絵になるという作り。

こんな本が書店に入って正面の新刊本コーナーに並べてあったら
ダヴィンチファンは絶対に買います。

何のためらいも無くレジへ持っていきました。

著者「ウォルター・アイザックソン」について

アメリカの伝記作家。
スティーブジョブズの唯一の公認伝記「スティーブ・ジョブズ」の著者でもあります。

ワシントンに拠点を置くアスペ研究所の理事長兼CEO、CNNの委員長兼CEOも務めています。
多くの有名な方の伝記を発表しており
伝記作家として活躍しています。

本書「レオナルド・ダ・ヴィンチ」について

本書は、伝記作家に書かれたということもあり
レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯を詳細に書かれています。

どちらかと言うとテレビなど特番で放送される
レオナルド・ダ・ヴィンチのイメージは、何となく神秘的な天才といったイメージで
紹介されていることが多く
残された絵画にも、重大な謎が隠されているという事が
メインの内容になっています。

しかし、本書は「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の生涯を神秘的なイメージというよりも
1人の人間として、どんな事をしてきたのか
天才的な部分だけではなく、人間的な部分に対しても書かれています。

神秘的な天才のイメージであるレオナルド・ダ・ヴィンチの
普通の人間的な部分にも触れている作品。

ダヴィンチの本当の魅力が見えてきます。

レオナルド・ダ・ヴィンチの生い立ち

レオナルド・ダ・ヴィンチの生い立ちについては
テレビなどの特番で扱われる事は少ないです。

扱われたとしても、さらっと流されてしまう程度。
これほどダヴィンチの生い立ちを詳しく分かりやすく、丁寧に紹介している本はなかなかないと思います。

他にも、詳しく書かれている本はありますが
私の印象は「難しい」です。

本書は、分かりやすく書かれているという特徴もあります。

レオナルド・ダ・ヴィンチの性格

レオナルド・ダ・ヴィンチのイメージとしては
才能豊かで何でも出来て、非の打ちどころのない天才!

こんな風に思っている人も多いのではないでしょうか。

確かに、彼の思考や残している作品を見ると「天才」だと言えます。
私もそう思います。

本書ではそういった作品の部分以外についても書かれています。
彼が、完成させた作品が少ないことについて書かれています。

彼は絵を描く仕事を依頼されても
依頼主が要求する期間で作品を仕上げるという事が出来なかった。

そして、ロレンツォ豪華王が優れた技術者・芸術家を選抜して他国に派遣し
外交関係を安定させる事業を行なう時に
その選抜されたメンバーにダヴィンチの名前が無かったことなど

今では天才という言葉が似合うダヴィンチですが
このような挫折を味わった経験もあるのです。

しかし、作品を完成出来なかったという点については
天才故にという事も言えます。

絵を描くことが嫌だった訳ではありません。
ダヴィンチは自分が納得出来ない絵を完成と呼べなかったのです。

依頼主が要求する期間で
ダヴィンチ自身が納得出来る作品を完成出来なかったというのが正確です。

まさに多才!

レオナルド・ダ・ヴィンチは画家。こう思っている人が多いと思います。

「モナ・リザ」を始め「最後の晩餐」や「岩窟の聖母」など有名な絵がよく紹介されることから
そう思われていると思います。

確かにダヴィンチは画家です。
しかし、ダヴィンチは絵以外でもその豊かな才能を発揮しています。

彫刻・建築・機械・解剖・音楽など様々な事に興味を持ち
その才能を発揮しています。

ここで有名なのがダヴィンチが残したノートです。

ダヴィンチは、自分が創造したものや絵画、アイデアをノートに残しています。
膨大なページ数のノートを書いてきたのです。

そこには絵だけでなく、武器や機械、人体の解剖図など
様々なものが書かれており

その絵や文章は実に細かく書かれており
特に機械の絵や人体の解剖図については、実に見事に描かれています。

そして更に驚く事に、そのノートに書かれた文字は左右を反転させた「鏡文字」だという事です。

このような事から、彼への神秘的な天才というイメージが出てくるのだと思います。



「レオナルド・ダ・ヴィンチ」を読んで!まとめ!

レオナルド・ダ・ヴィンチのファンである私にとって
本書は最高でした。

ダヴィンチの印象がはっきりしたものになります。

テレビなどでダヴィンチが特集される時は
ほとんどが、モナ・リザに秘められた謎の様な内容なので
ダヴィンチ本人に注目した内容のものが少なくなっています。

その方が視聴率など稼げるという事はあるのかもしれないのでしょうがないですが。。。

しかし、本書はダヴィンチ自身に注目して書かれています。
彼がどんな人間であったか、そしてどんな事をしてきたのか
彼の生涯を詳細に書いています。

詳しく書かれていて分かりやすい。
ダヴィンチに関する本は、何故か難しく書かれている印象が強い出のですが
本書は詳しいけど分かりやすいという点がいいと思います。

ダヴィンチに興味はあるけど
何だか本が難しそうだと感じて、これまで手を出せなかった人にはおススメの本だと思います。

イメージのダヴィンチではなく
人間的なダヴィンチが見えてくると思います。
そしてさらに、モナ・リザなどの作品の違った魅力を感じることができるようになると思います。

レオナルドダヴィンチ

レオナルド・ダ・ヴィンチ
天才の生涯が遂に明かされる!



本の基本情報
  • ジャンル:歴史・人物伝
  • 本の種類:単行本・ハードカバー
  • 著者名:ウォルター・アイザックソン
  • 出版社:文藝春秋

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