幻冬舎から出版されている本や読んだ感想を紹介!
《感想》◆蜜蜂と遠雷◆
天才たちが覚醒し進化していく様子が見える!
突如として現れた、天才によって贈りこまれた一人の少年。天才がギフトとして贈りこんだその少年の存在が、天才たちを覚醒させて進化させていく。ピアノコンクールを舞台に、広げられる天才たちの葛藤と成長。文字で表現されるその曲に読みながら引き込まれていく!恩田陸さんの天才的な言葉の表現が光る本屋大賞・直木賞ダブル受賞作品!
彼の証言に感じる「違和感」。その違和感の理由は切ない罪と罰
【白鳥とコウモリ】
守りたかった。ただそれだけ。だから嘘をついた。しかし、その嘘が事態を思いもよらぬ方向へと向かわせてしまった。優しさからついた嘘が罪なのか、その罪に与える罰は。真実が明らかになった時に白鳥とコウモリは果たして一緒に空を飛べるのか。その過ちは断罪させるべきなのか。東野圭吾氏の世界を存分に感じることが出来る作品です。
運命を狂わされた二つの同じ顔
【双頭の鷲は啼いたか】
電子書籍で読むおすすめの小説!「双頭の鷲は啼いたか」樹亜希さんの作品!3篇からなる短編集。偶然の事故で出会ってしまった同じ顔を持つ二人。彼らの人生が思いもよらぬことの発覚で大きく狂ってしまう!二人を出会わせたのは神の気まぐれか、それとも運命だったのか。予想外の展開が読み手を引き込む!
文章で6億円稼いだ真実がここにある!
【6億円文章術】
「6億円文章術」。衝撃のタイトルから本書を手に取り。遂に読了。いままで文章術や稼ぐ方法の本は数多く読んできました。本書は文章を使って稼ぐ方法に特化してそのノウハウを公開しています。このノウハウは著者が実際にやってきたという実績を持ったノウハウです!インプットしてアウトプットすることが稼ぐという事に繋がる。その方法を知らないのは勿体ない!