
自分の人生を良くする!自分を生きる方法が分かる本5選!第1弾!を紹介!
今回紹介する本は「自分の人生を良くする!自分を生きる方法が分かる本5選!!」です!
「自分を生きるための1冊を届けたい!」
他人の期待に応える人生から、自分の価値観で選び取る人生へ。
これから紹介する本は、そんな転換点に立つあなたの背中をそっと押してくれる存在となる作品ばかりです!

自分らしく生きるために、迷い、悩み、立ち止まる日々。
そんな時、この本は“自分を生きる”という選択肢を思い出させてくれる。
※作品の横の番号はランキングではありません。
《作品1》モンク思考:ジェイ・シェティ
まず最初の1作品目は、ジェイ・シェティ先生の「モンク思考-自分に集中する技術」です。
本作は、現代の騒がしい世界で「本当の自分」を見つけるための思考の整理術と実践的な哲学を教えてくれる一冊です。
ジェイ・シェティは元僧侶であり、現在は世界的な講演家・ポッドキャスター。
GoogleやNetflixなどでも講演を行い、SNSフォロワーは4000万人以上。彼の経験をもとに、古代の叡智を現代の生活に落とし込んだのがこの本です。
他人の期待や、終わりなき欲望から解放されたいと願うすべての人へ。
この本は、“静かな力”を取り戻す思考の道しるべとなります!

「何者かにならなくていい。ただ、本当の自分に還ればいい。」
元僧侶ジェイ・シェティが語る、心を整え、騒がしい世界の中で“本来の自分”に集中する技術が紹介されている!
《作品2》自分は自分、バカはバカ。:ひろゆき
続いて2作目はひろゆき先生の「自分は自分、バカはバカ。」です。
ひろゆき氏の著書『自分は自分、バカはバカ。―他人に振り回されない一人勝ちメンタル術』は、他人に左右されず、自分らしく生きるための“思考の武器”を授けてくれる一冊です。
ネット社会や職場などで遭遇する「迷惑な人」=“バカ”にどう対処するかを、ユーモアと冷静さを交えて語ります。
タイトルの通り、「自分は自分、バカはバカ」と線引きすることで、ストレスを最小限に抑え、マイペースを貫くことが可能になるという根底にある哲学を本作で紹介しています。

さすがひろゆきさん!といった感じで、読んでいてスカッとする内容で、さらに分かりやすい!
詳しい感想が見たくなった方は
下の《参考記事》から作品の単独ページへ行くことができますので、そちらへどうぞ!
もっと詳しく感想を見たい方はこちら!
《作品3》100年カレンダー:大住力
3作目は大住力先生の「一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー」です。
本作は、人生の時間を「見える化」し、自分の本音と向き合うためのワークブックです。
単なる自己啓発本ではなく、人生の棚卸しと未来設計を同時に行う“人生の海図”のような一冊です。
「もし今日が人生最後の日だったら、後悔しないか?」という問いから始まり、 自分の人生を俯瞰し、残された時間をどう使うかを考える構成。
著者はディズニーやJAL、資生堂などで10万人以上の人材育成を手がけたプロで、実践的かつ感情に寄り添った問いが並べられています。
自分の生まれた年から100歳までの時間をカレンダーに書き込むことで、 「人生の残り時間」が視覚的に実感できる、200年分のカレンダーが付いています。

人生の時間に対する危機感と集中力が高まる1冊!!
もっと詳しく感想を見たい方はこちら!
《作品4》精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方:樺沢紫苑
次の4作目は樺沢紫苑先生の「精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方」です。
本作は、「遊び」を中心に据えた人生の再設計を提案する、脳科学・心理学ベースの自己啓発書です。
本書の中で、樺沢先生は「遊びを中心に据える生き方こそ、脳科学的にも心理学的にも理にかなっている」と説いています。
遊びは娯楽ではなく、脳を最も活性化する活動のひとつであり、創造力・共感力・自己肯定感・集中力など、人生を豊かにする力の源泉でもあるのです。
遊びを通してどう自己成長し、幸福を実感していけるかが体系的に語られており、「遊び×アウトプット」「遊び×人とのつながり」「遊び×リラックス」など、複数の要素を掛け合わせることで、ただ楽しいだけでは終わらない、生産性や創造性を高める実践的なアプローチが紹介されています。

遊びは娯楽ではなく、脳を最も活性化する活動のひとつ!っていいよね!
ストレスなく活性化する方法として、習慣化したい!
《作品5》LIFE SHIFT:リンダグラットン
5作目はリンダグラットンさんの「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」です。
リンダ・グラットンさんとアンドリュー・スコットさんによる『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』は、「人生100年時代」にどう生きるかを問い直す、未来設計のバイブルです。
単なる長寿社会への警鐘ではなく、新しい生き方・働き方・学び方の提案書とも言えます。
医療・テクノロジーの進化により、2007年生まれの日本人の半数は107歳まで生きる可能性があるとされている。
これまでの「教育→仕事→引退」という3ステージ型の人生モデルは、もはや通用しない。
長寿化は「老後の不安」ではなく、人生の再創造(リ・クリエーション)のチャンスと捉えるべきであるということを説いた作品。

人生100年時代を豊かに生きるには、お金以外の資産=無形資産の蓄積が不可欠。
寿命が長い分お金も必要ってこと!!
自分の人生を良くする!自分を生きる方法が分かる本5選!第1弾!
それでは最後に今回紹介した「自分の人生を良くする!自分を生きる方法が分かる本5選!」の全5作品を改めて紹介しておきます。
この5作品でぜひのめり込んで読んでみてください!!
【全5作品のそれぞれを読みたくなった方はコチラ!】
- モンク思考:ジェイ・シェティ
- 自分は自分、バカはバカ。:ひろゆき
- 100年カレンダー:大住力
- 毎日を楽しめる人の考え方:樺沢紫苑
- LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略:リンダグラットン

モンク思考: 自分に集中する技術

自分は自分、バカはバカ。 他人に振り回されない一人勝ちメンタル術

一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー【本書スペシャルカレンダー・フレームワークDL特典付き】

精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)
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