《書籍紹介》
ストレス時代!腐らずにやる気がもてる!
自己啓発本5選! 第1弾!

書籍紹介ビジネス書
やる気が持てる本_第1弾
やる気が持てる本_第1弾

ストレス時代に腐らずに!やる気がもてる自己啓発本5作品を紹介!

今回紹介する本は「ストレス時代に腐らず!やる気をもてる自己啓発本5作品!」です!

今はまさにストレス時代、ストレス社会、多くのストレスを抱えた人がいます。
そんな時代でも、腐らずに常にやる気を持って過ごせるように、今回、あなたをやる気にさせてくれる自己啓発本を5作品厳選して紹介します!

日々のストレスを抱えて、やる気をなくしていませんか?
それはとてももったいないこと、ストレス時代でも上手にそれを解消して過ごしていこう!
今回紹介するのはストレスに負けないために、読んで欲しい作品です!
読旅が読んでみて、この書籍はやる気を持たせてくれると感じた書籍を厳選しています!!
選書の参考にしてみてください!

※作品の横の番号はランキングではありません。

《作品1》精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方:樺沢紫苑

毎日を楽しめる人の考え方:樺沢紫苑
毎日を楽しめる人の考え方:樺沢紫苑

まず最初の1作品目は、樺沢紫苑先生の精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方」です。

本作は、「遊び」を中心に据えた人生の再設計を提案する、脳科学・心理学ベースの自己啓発書です。

本書の中で、樺沢先生は「遊びを中心に据える生き方こそ、脳科学的にも心理学的にも理にかなっている」と説いています。

遊びは娯楽ではなく、脳を最も活性化する活動のひとつであり、創造力・共感力・自己肯定感・集中力など、人生を豊かにする力の源泉でもあるのです。

遊びを通してどう自己成長し、幸福を実感していけるかが体系的に語られており、「遊び×アウトプット」「遊び×人とのつながり」「遊び×リラックス」など、複数の要素を掛け合わせることで、ただ楽しいだけでは終わらない、生産性や創造性を高める実践的なアプローチが紹介されています。

遊びは娯楽ではなく、脳を最も活性化する活動のひとつ!っていいよね!
ストレスなく活性化する方法として、習慣化したい!

《作品2》神モチベーション:星渉

神モチベーション:星渉
神モチベーション:星渉

続いて2作目は星渉先生の「神モチベーション」です。

星渉先生の『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』は、従来の「気合」や「根性」に頼るモチベーション論を根底から覆す、脳科学・心理学ベースの実践的な自己変革書です。

この本の核心は、「モチベーションには3つの種類がある」という考え方です。
多くの人が頼りがちな「ハイモチベーション(気合型)」は、短期的には効くものの、すぐに息切れしてしまいます。
次に「アクションモチベーション」は、行動することでやる気が湧くタイプですが、そもそも動けない人にはハードルが高い。

そこで星先生が提唱するのが「ギャップモチベーション」です。これは、理想の未来像(未来記憶)と現在の自分とのギャップを認識することで、自然と行動したくなる状態をつくる方法です。たとえば、「こうなりたい自分」を明確にイメージし、それを“試着”するように先取り体験することで、脳がその未来を現実にしようと動き出すのです。

この本は、単なるモチベーションアップのテクニック集ではなく、「自分を変える技術」を体系的に学べる一冊となっている!

従来のモチベーションを上げる方法を根底から覆す!
モチベーションを上げたいけど従来の方法では行動に移せなかった方にお勧め!!

《作品3》怒らないこと:アルボムッレ・スマナサーラ

怒らないこと:アルボムッレ・スマナサーラ
怒らないこと:アルボムッレ・スマナサーラ

3作目はアルボムッレ・スマナサーラ先生の「怒らないこと」です。

本作は、仏教的な視点から「怒り」という感情を根本的に見つめ直し、怒らずに生きる智慧を説いた一冊です。
スリランカ上座仏教の長老である著者が、ブッダの教えをもとに、現代人が抱える怒りの正体とその克服法を明快に語っています。

そして本書は、単なるアンガーマネジメントではなく、「怒りを持たない生き方」を目指す思想書です。

怒りを抑えるのではなく、怒りの根源を理解し、そもそも怒らない自分になることを目指します。

この思想を身に付けることが出来れば、ストレスによって不快な気持ちがあったとしても、怒りを感じることはなく、自分軸で生きていける、ストレス軽減にとても役立つ思想であると言える。

怒りがなくなることって、ほんととても楽になれると思う。
怒りが自分自身を壊してしまうとおもったら、怒ることがほんとにばかばかしくなる!

もっと詳しく感想を見たい方はこちら!

《作品4》やり抜く人の9つの習慣:ハイディ・グラント・ハルバーソン

やり抜く人の9つの習慣:ハイディ・グラント・ハルバーソン
やり抜く人の9つの習慣:ハイディ・グラント・ハルバーソン

次の4作目はハイディ・グラント・ハルバーソン先生の「やり抜く人の9つの習慣」です。

本作は、「最後までやり遂げる力は、生まれつきではなく、具体的な習慣によって育てられる」という強いメッセージが込められた作品。

心理学的な研究に基づいた実践的な方法が、9つのエッセンスとして凝縮されている。

多くの人が、成功は「才能」や「環境」に左右されると思いがちですが、この作品では「習慣こそが成功の鍵」であると断言しており、大切なのは、モチベーションを一時的な感情に頼らず、再現性のある行動習慣を身につけること。
つまり、「努力できる力」こそが本当のスキルだと説いています。

「やり抜く」とは、ただ根性で頑張ることではなく、環境と行動設計を通じて“続けられる自分”になること!!根性論とは違う習慣!

《作品5》「疲れない体」と「折れない心」の作り方:葛西紀明

「疲れない体」と「折れない心」の作り方:葛西紀明
「疲れない体」と「折れない心」の作り方:葛西紀明

5作目は葛西紀明さんの「「疲れない体と「折れない心」の作り方」」です。

本作は、45歳を過ぎても世界の第一線で活躍し続ける“レジェンド”が、自らの体と心を整えるために実践してきたメソッドを体系化した一冊。

スキージャンプという極限の競技に挑み続けてきた著者が、年齢に逆らうように成果を出し続ける秘訣を、誰でも実践できる形で紹介しています。

彼が語るのは、「若さに頼らず、年齢に応じた努力で最高の成果を出す方法」です!

ストイックなアスリート向けではなく、「普通の人でも今日からできる」ことに焦点を当てています。
たとえば「寝る前3分のストレッチ」や「姿勢を意識するだけで疲れが減る」など、日常に取り入れやすい工夫が満載。

アスリート向けてではなく、一般の人も実践できる方法が満載!

ストレス時代に腐らずに!やる気がもてる自己啓発本5作品を紹介!第1弾!

それでは最後に今回紹介した「ストレス時代に腐らずに!やる気がもてる自己啓発本5作品!」の全5作品を改めて紹介しておきます。
この5作品でぜひのめり込んで読んでみてください!!

【全5作品のそれぞれを読みたくなった方はコチラ!】

  1. 毎日を楽しめる人の考え方:樺沢紫苑
  2. 神モチベーション:星渉
  3. 怒らないこと:アルボムッレ・スマナサーラ
  4. やり抜く人の9つの習慣:ハイディ・グラント・ハルバーソン
  5. 「疲れない体」と「折れない心」の作り方:葛西紀明

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