《読書感想》
◆ないものねだりの君に光りの花束を◆
普通であること、それが最も特別なこと
クラスにいる特別な存在!国民的人気アイドルグループのメンバーの彼、そんな彼をみんな特別な存在としてみている。そしていたって普通。。。普通が似合う彼女。まさに正反対と言える二人が同じ図書委員を引き受けることになった。そこから始まる特別な存在と普通の存在の本当の関係。特別だと思っていた彼にはある辛い過去があった。「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の著者が贈る青春恋愛物語!感動の結末に涙が溢れる。